WiMAX(ワイマックス)や他社のWi-Fiサービスを契約しているけど、「プロバイダ変えたい。。」、「新しい機種を使いたい。。」と思ったことはありませんか?
Broad WiMAXは、他社でWiMAX(ワイマックス)を契約中であっても、Broad WiMAXに乗換えた場合、違約金をBroad WiMAXが負担してくれる独自のサービスがあるんです。
もちろん、契約中または解約済みのWiMAX(ワイマックス)の違約金を負担してくれるわけですから、いくつか条件もあります。
当記事では、Broad WiMAXの違約金負担サービスにおける内容や条件、注意点などをまとめましたので参考にしてみてください!
Broad WiMAXの違約金負担サービスとは
Broad WiMAXの違約金負担サービスとは、他社でWiMAX(ワイマックス)やWiFiサービスを契約中または違約金を払って解約した方向けのサービスです。
違約金が発生して解約する予定または解約した後に、Broad WiMAXへ乗換え手続きを行うと、Broad WiMAXが解約金を負担してくれるわけですね。
Broad WiMAXの違約金負担サービスの条件
Broad WiMAXの違約金負担サービスにはいくつか条件がありますが、そこまで複雑ではありません。
Broad WiMAXの違約金負担サービスが適応できる回線
Broad WiMAXの違約金負担サービスは全てのWi-Fiサービスに対して違約金を負担してくれるサービスではありません。
対象の回線はこちらです。
違約金負担サービスの対象回線
- WiMAX
- Softbank Air
- Ymobile Pocket WiFi
例えば、WiMAX(ワイマックス)をUQ WiMAXやGMOとくとくBBなどのプロバイダで契約している方は対象となります。
さらに、Softbank Air(ソフトバンクエアー)やワイモバイルのポケットWi-Fiといった他社回線を利用している方も対象ですね。
違約金負担はいくらまで?
Broad WiMAXの違約金負担額には上限があり、19000円(税抜き)までとなります。
上限が19000円(税抜き)なので、それ以下の違約金で解約できる場合は、その額のキャッシュバックまでしか負担してくれないということになります。
また、違約金の確認方法ですが、他プロバイダで発生する違約金がわかる書類(画像OK)またはメールをBroad WiMAXのメール(info@wimax-broad.jp)宛に送る必要があります。
承認されれば、翌々月末に指定口座に振り込みがされます。
Broad WiMAXに乗換え時はクレジットカード払い
Broad WiMAXは口座振替に対応しているプロバイダではありますが、この違約金負担サービスで乗換える場合は、クレジットカード払いのみと考えて下さい。
口座振替でもこのサービスに申し込むことはできるのですが、クレジットカード払いでないと初期費用18,857円が無料になりませんのでご注意ください。
Broad WiMAX指定のオプション加入が必須(無料解約可)
Broad WiMAXを新規契約した場合も同じですが、乗り換えをした場合も「安心サポートプラス」と「My Broadサポート」の2つのオプション加入が必須となります。
しかし、この2つは無料で解約可能なオプションなので、不要な場合は解約することだけ忘れないようにしてくださいね。
Broad WiMAX違約金負担サービスの注意点
Broad WiMAXの違約金負担サービスの注意点は1つだけです。
- 「初期契約解除制度」を利用してBroad WiMAXを解約すると、違約金負担は無効になる
初期契約解除制度でBroad WiMAXを解約すると違約金負担は無効
「初期契約解除制度」を利用してBroad WiMAXを解約した場合は、違約金負担は無効となりますのでご注意ください。
初期契約解除制度とは、契約してから8日以内であれば違約金なしで解約できる制度です。
この初期契約解除制度はBroad WiMAXだけでなく、通信サービスを提供しているプロバイダや事業者と契約する場合は、契約窓口を選ばずに適用できます。
詳細はこちらの記事を参考にしてくださいね。
まとめ
Broad WiMAXの違約金負担サービスの説明は以上となります。重要なポイントだけまとめると、以下の通りです。
- 違約金負担の上限は19000円(税抜き)
- 他プロバイダで発生する違約金がわかる書類の画像またはメールをBroad WiMAXのメール(info@wimax-broad.jp)宛に送る
- 申し込みはクレジットカード払い
- 申し込み時にオプション加入必須(無料解約可)
- 初期契約解除制度を利用した場合、違約金負担はなくなる
Broad WiMAXの違約金負担サービスは、ソフトバンクエアーや他社でWiMAX(ワイマックス)を契約中であっても、解約した後でも申し込みができるので利便性が高いサービスですね。
通常のWEB申し込みで適用される、月額料金の割引や端末代金0円、初期費用0円等は同じように適用されるため、特に不利な契約になることはないので安心です。
なお、20社以上あるWiMAXプロバイダの中でも、おすすめのプロバイダをまとめた記事もありますので、ぜひ参考にしてみてください!