「公式サイトで対応エリアを確認したけど、ちゃんとつながるのか不安・・」と思われる方は多いです。
ほとんどの通信サービスはお試しができない中、WiMAX(ワイマックス)は15日間無料でWiMAX端末をお試しで使うことができますので、これは利用するしかないですね!
当記事では、Try WiMAXの申し込み方法といくつか注意点がありますのでご紹介します。Try WiMAXの申し込みの流れから、返却方法まで迷うことはなくなりますので、ぜひ参考にしてみてください!
Try WiMAXの基本情報
Try WiMAXは、15日間無料でWiMAX(ワイマックス)を使うことができるお試しサービスです。
そのため、レンタル料や通信費はもちろん、端末の送料や返送料といったすべての費用が無料です。
通信機器を実際のWiMAX(ワイマックス)端末を使って試せるので、「契約したけどつながらなかった・・」といったリスクをなくすことができます。
Try WiMAXの申し込みはUQコミュニケーションズの公式サイトから申し込むことができます。
Try WiMAXの申し込み⇒【公式】Try WiMAX|UQ WiMAX
図説!Try WiMAXの申し込み方法
Try WiMAXの申し込み方法を実際の図をもとに解説していきます。申し込み自体は簡単ですが、少し注意点もあります。
- 公式サイトにアクセスするとこのような画面がでてきます。その中の「Try WiMAXのお申込み」をクリックします。
- すると、仮登録画面になりますので、下のチェックを入れて「同意する」を選択します。
- 必要事項を入力していきます。ここで1つ注意点があります。「開通コード送付先」の選択は「SMS」か「携帯メールアドレス」のみとなります。うさみくちゃんえ?なんで?みんなスマホ持ってるじゃん?うさぎくん今はSIMフリー端末を使う人も多いし、SMSが使えなかったらWebから申し込みできないんだ
大手キャリアでスマホを契約している方は特に問題ありませんが、SIMフリー端末でSMS機能なしで契約している方は、Webから申し込みができません。
もし該当する場合は、書類での申し込みとなりますので、UQお客様センターに電話をして手続きをする必要があります。
UQお客様センター
電話番号:0120-959-001 (9:00-21:00 年中無休)
- 仮登録が終わると、登録メールアドレス宛にこのようなメールが届きますので、「認証URL」をクリックします。
- SMSまたは携帯メールアドレス宛に届いた「開通コード」を入力し、「確認する」をクリックします。
SMSまたは携帯メールアドレス宛に届いた「開通コード」を入力し、「確認する」をクリックします。
その後は本入力となりますので、名前、住所、電話番号、クレジットカードの情報を入力して完了です。
登録メールアドレス宛に完了メールがきますので確認してください。
端末の紛失や破損、返却がされないなどの場合にクレジットカードに請求がくることとなります。
レンタル関係の費用では請求されることはないのでご安心ください。
いつWiMAXのレンタル端末は届く?
Try WiMAXの申し込みをしたら、WiMAXのレンタル端末はすぐに届きます。
ぼくは住所が関東圏なのですが、完了メールが届いたのが10時頃でその日の16時頃に出荷完了メールがUQコミュニケーションズから届きました。
その日中に出荷メールが届き、翌日には手元にWiMAX(ワイマックス)端末がしっかり届きました。(TSUTAYAの袋みたいですね。)
Try WiMAXの返却方法
Try WiMAXの返却方法も簡単です。
端末や端末説明書、返却方法の説明書と一緒に入っている「着払い伝票」に自分の名前、住所などを書いてコンビニや郵便局で発送すれば完了です。
また、集荷サービスを使ってもOKです。こちらも別途料金はかかりませんのでうまく活用してみてください。
Try WiMAXの注意点
Try WiMAXの手続きはすごい簡単ですが、知っておきたい注意点がいくつかるのでご紹介します。
Try WiMAXは15日間丸々利用できない
15日間無料とはUQコミュニケーションズの端末発送日からUQコミュニケーションズに端末が到着した日までとなります。
なので、実際には10日程度利用できると考えて下さい。
UQコミュニケーションズもそのようなところでお金を取ろうとは考えていませんので、登録したメールアドレス宛にも発送日から約10日後にリマインドメールを送ってくれます。
延滞したらどうなる?
結論から言うと、延滞金が取られることはほぼありません。配送する時に間に合わないと思ったら、UQお客様センターに事前に電話をすれば、許してくれるケースが多いようです。
Try WiMAXのレンタル端末は大切に
レンタル端末の破損や紛失には十分注意をしてください。破損や紛失による違約金として20,000円~22,750円請求されてしまいます。
おわりに
Try WiMAXの申し込み方法や注意点についてまとめました。
他のネット回線をみても通信機器のお試しはほとんどできない中、Try WiMAXは、実際のWiMAX(ワイマックス)端末で無料お試しができる画期的なサービスといえます。
10日間ほど利用できれば、WiMAX(ワイマックス)を自宅を含めた生活エリアで使えるのか確かめることができますので、ぜひご活用ください。
なお、レンタル端末に同梱されているUQ WiMAXのチラシから申し込みをすると、プロバイダで契約するより3万円以上高いので、WiMAX(ワイマックス)はプロバイダから申し込みをすることをおすすめします。
20社以上あるWiMAXプロバイダの中でも、おすすめのプロバイダをまとめた記事もありますので、ぜひ参考にしてみてください!