WiMAX(ワイマックス)のエリア確認方法はとても簡単です。UQ WiMAXの公式サイトから【公式】UQサービスエリアマップから確認することができます。
UQ WiMAXだけではなく、様々なWiMAXプロバイダの公式サイトでもエリア確認はできますが、このUQ WiMAXの公式サイトと同じものとなりますのでご安心ください。
当記事では、WiMAX(ワイマックス)の2種類のエリア確認方法について解説します。
この記事を読めば、WiMAX(ワイマックス)の〇△×のエリア判定のそれぞれの内容やその対策方法までわかりますので、ぜひ参考にしてみてください!
WiMAXのエリア確認方法
WiMAXのエリア確認方法ですが、最初にご紹介した通り【公式】UQサービスエリアマップを利用します。
すると「サービスエリアマップ」と「ピンポイントエリア判定」と2種類の確認方法がありますが、より正確な判定を調べるにはピンポイントエリア判定で確認をしてみてください。
WiMAXのエリア確認方法
- サービスエリアマップ・・地図上で対象のエリアはピンク色となり、一目でどの地域が対象エリアかがわかる。
- ピンポイントエリア判定・・住所を細かく指定していき、〇△×で対象エリアかを判定する。
先ほどの画像のピンポイントエリア判定を選択すると、このような画面に進みます。
ピンポイントエリア判定で住所を選択していき調べると、判定結果が〇△×で対象エリアかを判定してくれます。実際に〇△×の場合の判定結果を詳しくご説明します。
図を見ると、WiMAX 2+以外にも「WiMAX」や「LTE」も調べることができますが、WiMAXという通信方式は2020年でサービスが終了となりますし、対応端末も昔の機種だけとなります。また、LTEはau 4G LTEのことでauスマホと同程度のエリアに対応しています。オプション(ギガ放題でも7GB/月)でしか使えませんのでWiMAX 2+の判定結果で判断しましょう。
WiMAXのエリア判定が「〇」の場合
WiMAX(ワイマックス)のエリア判定が「〇」の場合は、外であれば問題なく使えます。
基本的には家の中でも通信に問題はないはずですが、大きな建物の内部や地下などによっては繋がりにくいこともあります。
電波を飛ばす基地局との間に壁などの障害物があることで、WiMAXの電波が弱くなってしまうわけですね。
とはいえ、エリア判定「○」であれば、家の固定回線としてもWiMAX(ワイマックス)が十分活躍できるエリアですので、そこまで気にすることはないともいえます。
GMOとくとくBB WiMAXは契約20日以内の解約は違約金無料
GMOとくとくBB WiMAXは、エリア判定が「○」のときに限り、契約日から20日以内は違約金無料でキャンセルすることができます。
このサービスは、ほかのWiMAXプロバイダにはないサービスなので、万が一のケースでも高額な違約金を支払わずに解約できるわけですね。
このGMOとくとくBB WiMAXの違約金無料キャンセルサービスをまとめた記事もありますので、参考にしてみてください。
WiMAXのエリア判定が「△」の場合
WiMAX(ワイマックス)のエリア判定が「△」の場合は、地形や建物の階層、形状、場所などによっては通信しにくい場合や圏外になります。
判定が△の場合でWiMAX(ワイマックス)を検討している人は、UQ WiMAXの無料貸し出しでサービスTry WiMAXでお試ししてから契約すると安心ですね。
WiMAXのエリア判定が「×」の場合
WiMAX(ワイマックス)のエリア判定が「×」の場合は、エリア外の確定情報です。現状はそのエリアではWiMAX(ワイマックス)は使えません。
ですが、すぐには改善されないものの、エリア改善要望を出すことはできます。
エリア改善要望出すことによって、今後サービスエリア内となる可能性はありますので、1度出してみるといいかもしれません!
WiMAX(ワイマックス)は、1週間に1度はエリアの拡張情報を公式サイトに掲載しています。
対応エリア外の地域はもちろんのこと、地下鉄や商業施設などもエリアの拡張には力を入れている通信サービスですので、期待したいところですね。
おわりに
WiMAX(ワイマックス)のエリア判定の内容や対策などについてまとめてみました。
WiMAX(ワイマックス)のエリア確認方法はUQ WiMAXの公式サイトから気軽にできますので、検討されている人は必ず確認するようにしてくださいね。
WiMAX(ワイマックス)はどのプロバイダであっても回線速度やエリア、端末などは変わりません。
WiMAX(ワイマックス)のプロバイダを選ぶときは、料金が安いプロバイダで契約するとお得に契約できるということですね。
なお、20社以上あるWiMAXプロバイダの中でも、おすすめのプロバイダをまとめた記事もありますので、ぜひ参考にしてみてください!